本学と飯能信用金庫による「第14回 輝け!飯能プランニングコンテスト」の最終審査会が、飯能市、飯能商工会議所、奥むさし観光協会、飯能青年会議所、飯能ケーブルテレビの後援を得て2月6日(土)に開催されました。
飯能信用金庫の研修所にて、応募作品41点のうちから選りすぐりの7点(一般部門3点、学生部門4点)のアイデアが競われました。今年のコンテストも、飯能の人?もの?自然などの地域資源を活用したユニークなアイデアのあるプランが次々と登場して、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
今回は、特に森林資源に着目したプランが多かったのが特色でした。コロナ禍の中で、健康志向が高まり、あらためて森林の持つさまざまな恵みについて注目が集まっているのかもしれません。回を重ねてきたこのコンテストにおける過去のプランの中には、実際に商品化されたり、実現したりしたものもあります。次回も、飯能を元気にするアイデアをお持ちの皆さんの応募をお待ちしています。
感染症対策を実施しながら開催された最終審査会の様子
作品のプレゼンテーションを行う本学の学生
作品のプレゼンテーションを行う本学の学生