ハンドボール部 関東秋季リーグ第2戦一橋大、第3戦都市大に圧勝
11.09.05
秋季リーグ(4部)の第2戦の相手は一橋大で、9月3日(土)に本学体育館で行われました。一橋大のたいへん賑やかな鳴り物入りの声援に最初少し驚かされましたが、試合の方は最初から圧倒。本学のディフェンスが効果的で、一橋大はなかなか点を取れず、前半は20-6。後半になってメンバーを大きく変えたところ、攻めがやや単調となり、ほぼ互角の試合展開となりましたが、点差はほぼそのまま維持し、結局36-20で勝利しました。
この試合、審判が学生でなく、経験豊かな公式審判員でしたので、きびきびとした指導的な判定が行われ、両チームとも2分間退場者が出ました。その結果、雰囲気的にも大変締まった試合となりました。
第3戦対都市大は翌4日(日)神奈川大体育館で行われました。連日の試合でしたが、本学はなかなか動きがよく、じりじりと引き離し前半は16-9。後半やや相手に点を取られ過ぎた感じはありますが、結局40-23で圧勝しました。これで創部以来、公式戦通算25連勝となりました。
両日とも、本学のプレイを見ようと、試合が済んだ他大学チームも熱心に観戦していました。また、本学の父母家族の応援が多く、選手も心強く思ったと思いますが、学生の応援がそれほど多くなかったのが残念でした。この後も学生の皆さんの盛大な応援よろしくお願いします。(Y)
第3戦、本学和田選手(背番号10)のシュート
第3戦、本学鳴海選手(背番号15)のシュート