祝!銅メダル!檜皮貴子講師の世界ラート競技選手権大会報告
11.06.17
現代文化学部講師 檜皮貴子
2011年6月1日から4日にかけて、第9回世界ラート競技選手権大会がドイツのアルンスベルクで開催され、出場して参りました。大会には16カ国、98名の選手が出場し、数々の技を披露し点数を競い合いました。
本大会は、私自身4年ぶり5回目の出場でした。たくさんの方々の心強い応援に支えられ、助けられ、大会を迎えることができました。
結果は、女子斜転の部で3位、女子跳躍の部で5位を獲得することができました。
駿河台大学で「ラート」というスポーツの文化を広めたい思いがあり、今回私は再出発をしました。そのことをきっかけとして競技に再び挑戦したことで、勝負をすることについて私自身がたくさん考えることができた貴重な日々となりました。練習期間においても、大会当日においても、本当に素敵な時間を過ごすことができました。スポーツを通して何かを伝えていくことが私の仕事です。今回の経験において私自身が学んだことを、学生の皆さんに伝えていければと思っております。
皆様の暖かいご声援、誠にありがとうございました。
↓世界ラート競技選手権大会の動画