10/13(土)、14(日)駿大スポーツ結果速報

12.10.15

ハンドボール部 秋季リーグ入替戦にて勝利し2部昇格!

 関東学生ハンドボール秋季リーグ戦3部で優勝したハンドボール部は、10月14日(日)、2部10位校の大東文化大学と対戦し、勝利。2部昇格を果たしました。

【内藤コーチのコメント】

 大東文化大学戦42(20-10,22-14)24で勝利しました。DFから速攻の形にこだわり、トレーニングも速攻をメインにやって来ました。今日の試合ではそのトレーニングの成果が良く出ていました。攻撃的かつ積極的なDFを60分貫き通し、速攻や戻りも切り替えが速く、ほとんどの場面で本学の選手が数的有利になっていたことは本学の選手が良く走れていたと言うことです。良くやってくれました。

 そして、これから春にかけての過ごし方を皆で考えなくてはなりません。選手が日々、成長を感じられるか。それが充実感、達成感というものにつながるのではないでしょうか。これから厳しい取り組みができる集団だと信じています。また春に向けて頑張って行きましょう!また、今日の勝利はいつも応援してくださる大学関係者、保護者の皆様方のおかげです。これからも選手共々宜しくお願いします。

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ラグビー部 関東ラグビーフットボール連盟4部リーグ戦3回戦目を勝利

 10月14日(日)に獨協大学において関東ラグビーフットボール連盟4部リーグ戦3回戦目が行われ、同大(会場校)と試合し40対32で勝利しました。

【狐塚部長のコメント】
 ときおり雨のぱらつくコンディションの中、獨協大学の人工芝グランドでキックオフされました。前半固さのみえる本学は、タックルミスから先にトライを奪われ、7点を追いかける展開になりました。その後、自陣に攻め込まれながら、ターンオーバーから、バックスが一気にワイドに展開し、ゴールラインを陥れ、5対7に追いつきました。その後は、スクラム、ラインアウトのセットプレーが安定を取り戻し、トライを重ねますが、雑なパスや、不用意なプレーからターンオーバーを許しトライを奪われ、セーフティーリードが奪えないまま26対17で前半を終えます。

 ハーフタイムでエリアマネージメントを再確認し、後半早々先にトライを奪い、33対17とします。このままトライを重ねて、ダメを押したいところでしたが、獨協大学の猛攻にあい、33対22、33対27と追い上げられます。その後、敵陣で得たPKからゴール前にタッチキックを蹴り出し、ラインアウトモールから展開し、最後はゴール中央にトライし、40対27とします。
 残り20分、トライで突き放したいところでしたが、逆に獨協大のバックスに走られ、40対32とされます。その後は一進一退の攻防で、危ない場面をどうにかしのぎ、そのままノーサイドになりました。

 獨協大学は春に34対58で敗れている相手ですから、そういう意味では確実にチーム力は上がっているものの、すっきりしない試合内容でした。

<次回公式戦>
関東ラグビーフットボール連盟4部リーグ戦 4回戦
開催日時:10月21日(日)14:00
会場:駿河台大学グランド
対戦チーム:東京理科大学

 みなさんのご声援をお願いいたします。

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ホッケー(男子)部 公式戦で山梨学院大学に2対0で歴史的初勝利!

 秋晴れのさわやかな空の下、慶應大学日吉グラウンド第4試合男子一部(プール戦最終試合)山梨学院大学対駿河台大学の試合が行われました。

 試合は、開始直後から山梨学院大のパスをつないでいく攻撃で本学コートを脅かします。対して本学はロングボールを相手コートに打ち込み、短時間でFWまでボールをつないでいきます。サークル内へも積極的にボールを入れ、6分に本学#30佐藤君が早くも先制点を挙げました。山梨学院大もパスとドリブルを織り交ぜた緩急ある攻撃で本学コートに攻め込みますが、得点にはつながらず、前半は本学の1点リードで折り返しました。

 後半は山梨学院大学が序盤から猛攻を見せます。しかし、本学が堅い守備を見せ、ゴールまで繋がりません。後半は守備から入ることを強いられた本学でしたが、42分に再び本学#30佐藤君が得点をあげます。試合終了間際まで本学が猛攻を見せるものの山梨学院大学もそれ以上の得点は許さず、試合は2対0で駿河台大学の勝利となりました。

<次回公式戦>
関東学生秋季リーグ(1部)順位決定戦
開催日時:10月28日(日)10:45
会場:慶應大学日吉グランド
対戦チーム:Aプール3位チームと対戦

 みなさんのご声援をお願いいたします。

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