ハンドボール部 関東春季リーグ第7戦、因縁の慶應義塾大学に快勝!
13.05.11
5月11日(土)に関東学生ハンドボール連盟春季2部リーグ第7戦が日本体育大学健志台体育館で行われ、本学ハンドボール部は昨春2、3部入替戦で創部以来リーグ戦で初めて土をつけられた因縁の慶應義塾大学と対戦しました。
序盤より本学がリードする形ではありましたが、主将の和田さんが徹底的にマークされて自由に動けないものの、青木さん、村田さん、長束さん、有賀さんが効果的にシュートを決めて前半を17-8で折り返しました。
昨年度の入替戦もそうでしたが、慶應義塾大学は太鼓とメガホンを持ち込んで応援団を中心とした盛大かつ熱心な応援をしていましたが、今回は圧倒されることなく冷静に後半戦も得点を重ねて最終的に34-22で快勝しました。
この結果、1部下位チームとの入替戦に出場する可能性も高くなりましたが、気を引き締めて残り2試合を勝ち続けて、最高の状態で入替戦に臨んでもらいたいと期待しています。