スポーツで活躍した、この春卒業した学生をご紹介します!!⑤

18.04.07

男子ハンドボール部
現代文化学部 4年 加藤 哀樹(かとう あいき)
埼玉県浦和学院高校出身

-4年間で印象に残った試合と場面を教えてください。
大学2年生の時の1部リーグとの入れ替え戦です。大学に入るときに1部に上がるという目標を自分の中で目標にしていたので試合に勝った時は嬉しくて先輩たちと大泣きしたのを覚えています。また東日本インカレの大会で全日本インカレ出場をかけた試合ではラスト数分で同点に追いつき最後に1点差で勝った時の場面は今でも鮮明に覚えています。

-4年間部活を継続して良かったことは何ですか?
コミュニケーション能力や自立性など社会に出たときに必要なことが身についたと思います。また、主将という役職を経験させていただき、全体を見ながら判断することやチームの方向付けなど常に自分のこと以外に何をすべきかを考え、それを行動に移すことが出来るようになったと感じました。

-練習と就職活動の両立はどうでしたか?
私は、最後の大会で練習を優先したいと考えていました。就職活動では、スポーツを行っている人を対象とした人材派遣の会社の方にサポートしていただいたので練習がない日に面談して頂いたりしてスムーズに就職活動を行うことが出来ました。

-卒業後の目標やどんな社会人になりたいか教えてください。
ハンドボールを続けてきた中で学んだことを活かして色々なことに挑戦していけたらなと思います。出来る限りハンドボールに関わっていたいです。

-部活の後輩に今後期待することをメッセージでお願いします。
卒業まで時間はあっという間なので出来るだけ後悔のないように日々過ごしてください。部活動を頑張ってきたことは必ず就職活動で活かされるので残りの日々を大切に!!

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