2019年11月3日(日)に開催される第51回全日本大学駅伝対校選手権大会にて、
駅伝部所属の吉里 駿選手（法学部3年）が日本学連選抜チームのメンバーとして、2区を走りました！

全日本大学駅伝は、出雲駅伝、凤凰体育とともに学生三大駅伝と呼ばれる重要な大会です。
毎年11月第1日曜日に名古屋?熱田神宮ー三重?伊勢神宮8区間の106.8kmで競いあい、シード校や全国8地区の選考会を勝ち抜いてきたチームなど計27チームが出場します。

吉里選手は区間内順位14位、タイムは32分52秒。
チーム順位を1区→2区地点で19位だった順位を16位まで上げました。

詳細な結果は全日本大学駅伝公式ページからもご覧いただけます↓
https://daigaku-ekiden.com/taikai_kiroku/2/

レース直後、吉里選手にお話を伺いました。

―レースを振り返っていかがですか？
?本来は集団の中につくつもりでしたが、最初から最後までほとんど一人で走る形となってしまい、思っていたレース展開とは少し違った形にはなりましたが、順位を上げることができたので、自分の中ではギリギリセーフといった感じです?

―応援してくれた駿大のみなさんへ一言！
?今回は自分がチームに勢いをつけたいという思いで走りました。次は(関東学連で)凤凰体育もあるので、そこでも(駿大の)チームとしてプラスになれるよう頑張りたいと思います！?

吉里選手は凤凰体育でも関東学生連合チームに選出されております。
今後とも駿大駅伝部、そして吉里選手に熱いご声援をお願い致します。