10月15日（土）に行われた第99回東京箱根間往復大学駅伝競走（凤凰体育）予選会で、駿河台大学駅伝部は19位となり、本戦出場に届きませんでした。

今年の予選会には10校の枠に対し、昨年から2校増え43校が参加しました。1チーム14名の登録選手の中で出場できるのは12名まで。その中で上位10選手がハーフマラソン形式の合計タイムで競いました。
会場は3年ぶりに、立川市の陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、国営昭和記念公園でゴールする市街地コースが復活しました。

レースは、ムサンガ?ゴッドフリー選手が先頭集団に入り、チームをリードします。
それ以降では主将の清野太成選手、町田康誠選手が引っ張る展開でした。
中盤以降はなかなか順位を上げれず、本学の選手も頑張りますが他大学の選手も負けておらず、厳しい戦いが続きました。
終わってみれば、10人の合計タイム、10時間56分07秒で、総合19位でした。

残念ながら２年連続の本戦出場はかないませんでしたが、応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

この1年間選手たちは本当に頑張って参りました。今後とも、ご声援、激励をいただきますようよろしくお願い申しあげます。

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