12.12.17
本学駅伝部の徳本一善監督が12月16日(日)に山口県で開催された「第43回防府読売マラソン」に招待選手として出場し、自己ベストタイムの2時間14分48秒で第4位に入賞しました。
大会当日は、冬型の気圧配置が緩んで晴れわたり、気温16°、湿度50%、南東の風1.3m/sとランナーには多少汗ばむ条件で、午後2時に防府市陸上競技場をスタート。
今回の大会の優勝は、2時間10分46秒で川内優輝選手(埼玉県庁)となり、徳本監督は、2月24日(日)に開催される「東京マラソン2013」でリベンジを果たすべく決意を新たにしています。
駅伝部員も大きな刺激を受け、地元飯能で1月27日(日)に開催される「奥むさし駅伝競走大会」に向けて共にトレーニングに励んでいます。
今後とも、徳本監督と駅伝部への温かいご声援をお願いいたします。
<徳本監督のコメント>
今回目標としていた自己ベストを出すことができました。どれだけ余裕を持って走れるのかを課題として走りました。力としては80%ぐらいしか出していません。東京マラソンに向けての調整の意味での今回のマラソンなので、前半は先頭について行きましたが、後半は自分のペースで走りました。
結果自己ベストが出て自信になりました。
駿河台大学駅伝部も同じ日に行われた入間市駅伝でAチームが優勝、Bチームが2位と頑張っています!
今後も駿河台大学駅伝部の活躍を期待してください!