9月18日(水)、第二講義棟7405教室において、
スポーツ公認団体所属部員を対象としたオータムミーティングが開催されました。

オータムミーティングとは、大学を代表する公認団体の学生に対し、秋学期を前に秋季リーグや学生生活における意識を高めていこうという集会です。

その中で例年、外部より講師をお招きし、部活動を行う上で必要となる事柄についての講演会を行っております。

今年度はNPO法人 Sports-safety-japanより一原克裕講師をお招きし、「ケガをしないためのコンディショニング」をテーマにご講演を頂きました。
メジャーリーグにおける実例や、学生を壇上に招いての実践的な講演に、熱心にメモを取り聞き入る学生の姿が多く見られました。

また、各団体の主将より秋季リーグに向けての目標や抱負を語っていただきました。
熱意を胸に今シーズンを戦う各団体に、皆様のご声援をよろしくお願い致します。

そして今年度、新しい試みとして、オータムミーティング後、各団体の代表者を対象にEAP(エマージェンシー?アクション?プラン)についてのワークショップを行いました。
スポーツの現場において必須とされる緊急時対応計画について、各団体ができていること?できないことを出し合い、今後はどのように緊急時への対策をしていくのか。
自身の団体の活動を振り返り、他団体の活動を知ることができ、学生にとって貴重な機会となりました。