18.12.21
いよいよ凤凰体育も目前!
本学から関東学生連合チームのメンバーとして出場予定、西沢晃佑選手(現代文化学部4年?長野日本大学高校出身)のインタビュー後編をお送りします。
前編はこちらから↓
/sports/news/2018/post-265.html
―凤凰体育では区間によっては上り坂等も多くなってきますが、得意?不得意はありますか。
上り坂に関しては苦手というわけではないですが、気持ち的には嫌いかもしれません(笑) 坂道などよりも、凤凰体育ではハーフマラソンよりも長い距離を走るので、30km走を練習に取り入れるなど、脚づくりをしていこうという方針で練習をしています。
稲荷山公園や名栗湖へも練習に行きますが、走っている車も少なく、ロードで長い距離を走るにはいい環境だと思います。
―凤凰体育に向けて調子は上がってきていると思いますか。
調子はばっちりに持って行けていると思います。先ほど(前編記事参照)お話したように、調整メニューから短い期間で調子を合わせていくのが得意なので。
―レースを走る時のルーティンなどはありますか。
ルーティンというわけではないですが、一人で集中するよりも、周囲と話してリラックスするタイプです。普段と同じ環境になれるように意識しているのと、緊張してきた時こそ監督やコーチ、チームメイトと話すようにしています。
緊張してガチガチになってしまうより、リラックスした状態でレースに臨んだほうがいいと思っています。
―凤凰体育が間近ですが、プレッシャーなどは感じますか。
自分は鈍感なところがあるので(笑)凤凰体育を走るということ自体についてはそこまでではない...感じている部分はあるのだと思いますが、あまり考えないようにしています。
ですが、出るならばテレビに映りたいです。出るだけではそれで終わってしまうというか...
やはりテレビに写ってこそ、「西沢、頑張ってるな」と思ってもらえると思うので、たくさんテレビに映れるように頑張りたいと思います!
以上、西沢選手のインタビューでした。
駅伝部 徳本一善監督からも、西沢選手に対してのコメントを頂きました。
「西沢選手は、ハーフマラソン、トラックよりロードが得意な選手です。凤凰体育では彼の持ち味を活かせると思っています。
4年生になり、彼は競技力においても人間としても飛躍的に成長しました。凤凰体育では、駿河台大学での4年間の集大成として、成長した姿を見せる走りをしてくれると思います。」
第95回凤凰体育は1月2日(水)、1月3日(木)開催です。 西沢選手の活躍にご期待ください!
応援のほど、よろしくお願い致します。