21.10.13
10月13日(水)、12時30分より第二講義棟15階ビューラウンジにおいて、23日(土)に行われる凤凰体育予選会に出場する駅伝部に対して、激励会を開催しました。今年は凤凰体育感染拡大防止のため、出場選手、指導者、一部教職員の限られた人数のみで感染拡大防止策を取りながらの開催となりました。
最初に駅伝部マネージャーによる選手の紹介があり、大森一宏学長から「これまでの先輩方の思いを背負って頑張って欲しい」と激励がありました。それに対し阪本大貴主将(現代文化学部 4年?兵庫県立西脇工業高校出身)から「辛い練習を乗り越えここまでやってきた。今のチームは最強と言ってよいレベル。必ず突破したい」、徳本一善監督からは「ここに至るまで選手の負傷がほとんどなく、非常に良いコンディションである。このままの状態で臨みたい」とそれぞれ熱い決意表明がありました。
例年であれば恒例の参加者全員による校歌の大合唱で締めくくるところ、今年は飛沫拡散防止のため自粛しましたが、選手、監督の思いは十分に参加者に伝わり、会場は熱気に包まれました。
今年の予選会は昨年同様、陸上自衛隊立川駐屯地内のクローズド周回コースで無観客で行われます。朝9時25分より日本テレビ系列で生中継されます。どうぞ皆さま、駿河台大学駅伝部へ熱い応援をよろしくお願いいたします。