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駅伝部 徳本監督、阪本主将、今井選手が入江理事長、大森学長へ
凤凰体育予選会結果報告

21.10.27

10月25日(月)、駅伝部の徳本一善監督、阪本大貴主将、今井隆生選手が入江孝信理事長、大森一宏学長に凤凰体育本選初出場決定を報告しました。

最初に理事長、学長から祝福の言葉が述べられ、それに対し監督、選手がお礼の言葉を返しました。

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選手たちは今の思いを問われると、阪本主将は「4年目で箱根の舞台に立てて嬉しい。この1年やれることは全部やった。陸上競技を10年やってきたが、この1年が一番楽しかった。このままの調子で箱根に臨みます」と答えました。

今井選手は「今回は自分自身、納得が行かない走りで仲間たちに助けられた。走っている時も後輩に檄をとばされた。本選では引っ張っていけるようにしたい」と答えました。

本選への意気込みを問われると、監督は「選手たちは4日間休養を取らせて、練習を再開する。差が付く山登りについては11月に前哨戦と言える大会があるので、そこで今井選手を含めた数人の選手の適性を見る。今の駅伝部には勢いと運がある。出るからには15位くらいは確実にとらえたい」と力強い言葉で締めくくりました。

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