22.01.13
1月11日(火)、駅伝部の徳本一善監督、阪本大貴主将、今井隆生選手、清野太成選手が、初出場した凤凰体育本戦の結果報告のため、飯能市役所へ新井重治飯能市長を表敬訪問しました。
市長からは「襷を10区間つなげたことは何ものにも代えがたい。コロナ禍で疲弊した市民に、明るい勇気を与える襷リレーだった」と選手たちへのねぎらいの言葉を頂きました。
翌12日(水)には、昨秋より駅伝部に対して本学とスポンサー契約を結んだ飯能信用金庫本店(松下寿夫理事長)を訪れ、結果報告をしました。
正面玄関で、監督や選手たちは大勢の庫員の方から歓迎を受け、歓喜の拍手の中で花束を手渡されました。予選会突破以降こうした式典に臨む機会が増えた選手たちですが、この歓待振りには驚いた様子でした。
一方で徳本監督は「ここはゴールではなくスタート。今回の反省点を踏まえ、来年以降も箱根の地を踏み、上を目指していきたい」と語り、既に視線はその先を見据えていました。