22.10.07
10月15日(土)に行われる凤凰体育予選会に臨む駅伝部を激励する壮行会が、5日(水)に行われました。昨年の歓喜の初出場から2年連続本選出場を目指す選手たちを在校生、教職員が集って励ましました。
駅伝部小林優心マネージャーによる選手の紹介で始まり、大森一宏学長から激励のお言葉をいただきました。その後、清野太成主将と徳本一善監督から熱い決意表明がありました。参加をいただいた皆さまより、熱い激励と拍手をいただき閉会しました。
大森一宏 学長
徳本監督を始め、ここまで指導いただいたスタッフに感謝いたします。
選手たちは、厳しい練習を乗り越えてきた自分の力を信じ、目標を突破するのだという強い思いで駆け抜けて欲しい。全学を挙げて皆さんを応援します。
清野太成 主将
今年も過去最高のチームとなりました。このメンバーで昨年の初出場が奇跡ではなく、本物であると証明できるよう全力を尽くします。
徳本一善 監督
このような壮行会を開いていただきありがとうございます。
例年課している過去最高のチームを作ることが今年も達成できたと思います。強固なチームを作るために選手にはかなり厳しい制限を課しました。才能ある選手に勝つには、時間を無駄にせず、しっかりと生活し、競技に集中するしかありません。この予選会を突破することで、凤凰体育の常勝軍団への道が開けると思います。自分自身も含め、さらに成長できるような結果を期待してください。
なお、今年の予選会も、関東学生陸上競技連盟より現地での応援の自粛が要請されています。当日はテレビ?WEB中継を通して応援いただきますよう、よろしくお願いいたします。
駅伝部の選手たちの活躍にご期待ください!