同窓会事業報告
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2020年度駿河台大学同窓会 事業計画
同窓会報の発行(予算「同窓会会報作成費」40万円)
同窓会報を年に2回、4月及び10月に作成し、会員全員に配布。同時に同窓会総会やホームカミングデー等の案内を送付。
大学への卒業寄付(予算「大学への卒業寄付」100万円)
卒業記念品の資料参照
同窓会総会の開催(予算「同窓会総会実施費」160万円)
5月16日(土)に総会及び懇親会を飯能で開催予定であったが、新型コロナウィルス感染症予防対策のため、同日での開催は凤凰体育。7月11日(土)にZoomによるオンライン開催を予定。
ホームカミングデーの実施(予算「ホームカミングデー実施費」200万円)
10月31日(土)の駿輝祭初日に著名人を招いて講演会を実施、併せて会員及び母校教職員を招いて懇親会を開催。
同窓会ホームページの管理(予算「ホームページ管理費」40万円)
同窓会ホームページを引き続き随時更新、管理。
支部会補助(予算「支部会補助金」150万円)
地方支部会の開催経費100万円。各支部の活動経費補助50万円。
同窓会寄附講座(予算「同窓会寄附講座」160万円)
後輩である在学生の応援、大学に対する援助及び同窓会のPRを目的として、従前より継続してきた寄附講座2科目について、今後の本会予算を考慮し減額のうえ支援。具体的には、「森林文化Ⅰ?Ⅱ」各70万円、「まちづくり実践」60万円を支援。その他、同窓生が授業を担当する同窓会講座の運営経費として30万円。例年計上していた「インターンシップⅠ」は、新型コロナウィルス感染症防止対策のため、実施しない。予算減額。
給付奨学金事業(予算「給付奨学金事業費」111万円)
同窓生子女を対象とした給付奨学金制度として、4月末日での申請件数(@367,500円×3件)を予算化。(2017年度3件、2018年度4件、2019年度9件の申請)申請減ったため、予算減額。
準会員の各種検定試験受験料補助(予算「準会員の各種検定試験受験料補助費」298万円)
準会員(現役学生)に対する同窓会費納入メリットの一つとして、行政書士、宅地建物取引士などの資格取得やフランス語、中国語などの語学検定試験及びMOS試験等を積極的に受験する学生に対して、受験料(検定料)の半額を助成。
準会員との交流事業(予算「準会員との交流事業費」35万円)
キャリアセンター主催で行っている準会員(現役学生)向けの就活支援イベント「卒業生との交流会?社会で活躍する駿大OB?OGとの座談会」や、学部単位で実施している卒業生を活用した就活支援行事を後援。(キャリアセンター主催行事20万円、各学部主催行事15万円、計35万円)
広告協賛(予算「広告協賛費」100万円)
在学生の活躍をアピールする告知用懸垂幕を同窓会ロゴ入りで作成し、大学会館外壁に掲出。また、スポーツ公認団体の応援時に使用する旗等を必要に応じて作成。なお、これまで「学生応援企画費」から支出していた各種広告協賛費(駿輝祭パンフレット、ホッケー日本リーグパンフレット等)を計上。
活躍する同窓生への応援(予算「活躍する同窓生への応援費」200万円)
オリンピック若しくはそれに準ずる世界大会に出場するなど、日本代表のレベルで活躍する同窓生を応援。
活躍する準会員への応援(予算「活躍する準会員への応援費」50万円)
駿輝祭の展示発表の中から同窓生が選んだゼミ?団体を表彰(総額10万円)。その他、準会員(現役学生)が自ら企画する活動に対して支援。
「新型コロナウィルス感染症対応学生特別支援費」(予算「新型コロナウィルス感染症対応学生特別支援費」5,000万円)
新型コロナウィルス感染症のため、学費や生活費など、経済的に困窮する学生を対象に支援。具体的な支援内容については今後検討。
「同窓会人材バンク」構築(予算計上なし)
昨年度に引き続き、社会で活躍している同窓生の「人材バンク」を構築し、同窓会のデータベース化とともに、そのマンパワーを活用して母校の教育活動や就職支援活動等への貢献を図る。