海外語学演習ビフォー?アフター：アフター編その14

お知らせ

2018.10.12

メディア情報学部2年　玉川大海

　私は8月5日から8月25日の3週間、台湾にある台湾師範大学へ短期留学をさせていただきました。私は中国語の勉強はあまりできずこのままではあまり伸びないと思い、語学を学ぶためには刺激の高い留学がいいと考えました。

　最初の日にはクラス分けテストで先生方との会話をしました。聞こえてくる言葉を何とか拾おうとしましたがうまくいかず、まずはここで自分の力のなさを実感しました。振り分けられたのはDクラスでした。

　クラスは少人数制で最初は9人いたのですがクラス変更も可能なため、最終的に7人になっていました。でもそのため先生や学生と練習する回数が増え、とにかくたくさん口に出し質問を作り、他の学生に質問をするというアクティビティなどをしました。母国語が聞けないという環境は本当に刺激のあるものでした。

　生活の面では台湾の夜市や大衆食堂などいろんな場所へ行きました。どこもいい意味で台湾らしい味でした。メニューはほとんどの場合中国語と英語で書かれており、たまに日本語のメニューを用意しているところもありましたが、それでも最初のうちは注文するのに苦労しました。

　今回の台湾留学で前よりは中国語ができるようになったと思います。勉強方法が分かった以上、自分でもできるように頑張っていこうと思いました。また、今回は台北だけしか見ていないので他の場所も見に行きたいと思いました。この留学は本当にいい経験でした。

20181012台湾師範大学留学01.png 留学生たちが学ぶ教室のある語学学校

20181012台湾師範大学留学02.png 台中の高美湿地

20181012台湾師範大学留学03.png 台中の高美湿地でクラスメイトと

20181012台湾師範大学留学04.png 駿河台大学から留学に来た仲間と空港にて

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