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お知らせ

2021.06.23

日本語クラスのグローバル?コミュニケーション!その1

2021年度の日本語科目では、昨年に続き、アクティブラーニングの一環として、他大学との交流授業を積極的に行っています。今年は、母国や自宅などでオンライン授業を受講している留学生を対象に交流授業を行いました。この教育実践の様子をシリーズで紹介します。

5月10日?24日の留学生対象「日本語演習」のひとこま。

国際交流基金の紹介で韓国の世明大学とZoomを用いて交流を行いました。世明大学は、ソウルからバスで2時間ほどの自然豊かな忠実北道堤川市にあります。交流授業の参加学生は40名ほどで、韓国、中国、ベトナム、ミャンマー、バングラデシュ、日本と、多国籍です。  

1回目の5月10日は、それぞれの国の社会や文化などについて、2回目の24日は、就職や将来のキャリアについて、数名ずつのブレイクアウトルームに分かれて交流を行いました。それぞれのルームでの皆さんの笑顔が印象的でした。留学や旅行が制限されている今、貴重なグローバル?コミュニケーションとなりました。

また、今年から日本人学生による「日本語サポーター」制度を始めました。春学期は9名のサポーターが参加してくれました。これまで日本語のサポートはしたことがないという学生さんたちでしたが、会話を盛り上げてくれて、とても頼もしかったです。サポーターの皆さんありがとう!

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世明大学(韓国)

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世明大学(韓国)

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