特徴
動画で見る本園の特徴
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遊びを大切にした教育
遊びは好奇心、協同性、自己統制、自己主張、がんばる力など、小学校以降の教育の基礎となる力を育て、幼児期の子どもにとって大切な学習の場です。身近な環境にかかわり、自分らしさを発揮しながら、友達と一緒にじっくりと遊びを楽しめるよう、十分な時間と空間を保証した教育を行います。
友だちと一緒に楽しむ運動遊び
運動は、体の発達だけでなく、がんばる力や協調性、自信など、心も育てます。天気のよい日は、子どもたちの脚を守るためにラバーチップを敷いた園庭に出て、戸外遊びを元気いっぱい楽しみます。専門講師が、発達に合わせたカリキュラムをもとに毎週、体操指導を行い、心も体も丈夫な子どもを育てます。
豊かな言葉を育む絵本や伝え合い
豊かな語彙や表現力を養っていくために、絵本の貸し出しや読み聞かせを通して言葉の響きやリズム、新しい表現の仕方などに触れるようにしています。また、毎日の生活の中で、友達に経験したことや考えを言葉で伝えたり、遊びや活動を進めていくための話し合いをしたり、年長児は誕生会での司会をしたりしながら、言葉で伝えることを楽しみ、さらに豊かな言葉や表現の仕方を身につけていけるように指導しています。
自然や社会に触れる豊かな体験
幼児期には、実体験を通して感じたり、気づいたりすることがとても重要です。園外保育を多く取り入れ、植物や小動物に触れたり様々な人に出会ったりしながら、映像や本では得られない体験をします。年長児は、2泊3日の箱根合宿にも出かけます。自立し、自信を得られる合宿は、子どもを一回り成長させます。
健康な体をつくる食事
元気で健康な子どもを育てるために、小魚を食べたり、米食のよさやご飯のおいしさを知ってもらうために「おにぎりの日」を設定したりするなど様々な食育を行っています。また、イチゴやジャガイモなど、自分たちで育てた野菜を収穫して、調理し、みんなで食べる経験も積みながら食への関心を高めています。ポップコーン屋さんごっこやカレーパーティーなども楽しみます。
未来の国際人の育成
これからのグローバル社会を生きぬく力を幼児期から育むことが大切です。年中児?年長児には、ネイティブの講師が歌やリズム遊びを通して楽しく英語に親しめるよう英語指導を行います。また、伝統行事を教育に取り入れたり、茶道に親しんだりしながら、日本のよさや伝統文化を大切にする気持ちを育て、国際人としての基礎を育てます。
保護者も楽しい幼稚園
幼稚園教育には、園と家庭が車の両輪のように一緒に子どもを育て、成長を喜び合う関係が大切です。保育や行事の参観、ホームページやICTシステム「コドモン」などを通して教育や子どもの姿をお伝えします。
コドモン(ICTを活用した連絡ツール)
コドモンは、幼稚園と保護者の皆様が連絡を取り合い、共にお子様を育てていくためのパソコンやスマートフォンを使った連絡ツールです。
幼稚園から、保育やお子様たちの園生活の様子を写真でお知らせしたり、園だより、学級だよりなどを配信したりします。保護者の方からは、欠席の連絡やお子様の家庭での様子など伝えるため連絡帳の代わりに活用していただけます。