教育方針
本園の教育方針は「愛情教育」です。子どもを主体とし、子どものために、全力で教育を行います。
教育目標
「心もからだもじょうぶな子」
幼児期は、健康な心と体をつくることが大切です。戸外で思う存分体を動かして遊んだり、専門講師による体操指導を楽しんだりする機会を大切にし、たくましい体力づくりに努めています。
「くふうしてよく考える子」
幼児は身近な自然事象や出来事に「不思議」「面白い」と興味を示し知的好奇心を高めていきます。園外保育などの体験学習を豊富にしたり、ものごととじっくりかかわりながら遊ぶ時間や場を大切にしたりしています。
「思いやりのあるやさしい子」
友達と一緒に相談し、協力し合いながら遊びや生活を進め、充実感や達成感を味わえるようにします。ごっこ遊びやグループ活動を通して、やさしい心?支え合っていく気持ちを育てるようにしています。
中期計画
教育機関に求められる社会的役割を確実に果たせる幼稚園であるために「駿河台大学第一幼稚園 中期計画(2019~2021)」を策定し取り組んで参りました。 そして現在「学校法人駿河台大学中期計画(グランドデザイン2026)」(2022~2026年度)に基づいて、新しい時代に求められる資質?能力や生涯の学びを支える力を育むとともに、保護者や地域の人々に求められ選ばれる幼稚園運営を実践しております。