防災
危機管理対応指針の策定
自然災害による危機に迅速かつ的確に対処するための管理体制、対処方法を危機管理対応指針として策定し、教職員への周知を徹底しております。
防災対策マニュアル
本学では、防災対策については、毎年学生に配布する学生手帳「クリエイティブライフ」に掲載しております。
大学内避難マップ
- 避難場所はグラウンドです。グラウンドまでの距離がある場合は、中庭に一次避難の後、グラウンドに避難してください。
- フロンティアタワーズ、フロンティアS、スポーツ館の避難場所は調整池の上の駐車場です。
- AED (自動体外式除細動器) を本部管理棟1階、ゼミナール棟1階、体育館体育課事務室、講義棟1階、第2講義棟1階、大学会館1階、メディアセンター1階、守衛所、フロンティアタワーズ1階、フロンティアS2階、スポーツ館1階に設置しています。
災害用備蓄
学生帰宅アイテム
学生を安全に帰宅させるための、最低限必要なアイテムをビニールショルダーバッグに収納した「学生帰宅アイテム」を3,000個準備しております。
(携帯トイレ大小用?軍手?防塵マスク?アルミブランケット?ビニールショルダーバッグ)
避難生活用備蓄食料等
地下の備蓄倉庫には、3,200名の学生?教職員が2日間滞在することを想定して、備蓄食料や食器セット、毛布、ガスコンロ、搬送用リアカー等を常備しております。
救命設備(AED)
現在、駿河台大学(飯能キャンパス)内には、AEDが11台設置されています。
AED(正式名称:Automated External Defibrillator/自動体外式除細動器)は、心室細動(心臓が細かく震え、正常に血液を全身に送ることができない状態)による心停止状態に陥った時に、心臓に電気ショックを与えて正常に戻すための機器です。
操作方法が音声ガイダンスにより指示され、電気ショックが必要かどうかをAEDが判断し、順を追って使うことができるように設計されています。
救急車が到着する前に、傷病者の近くに居合わせた人がAEDを使用することも考えられますので、日頃から、学内のどこにAEDが設置されているのかを確認し、緊急時に備えましょう。
※本学では、定期的にAED講習会を実施しています。開催時は事前に案内しますので、是非参加してください。