中期計画
駿大ブランドの更なる発展に向けて
日本社会が著しくグローバル化し、社会や人々の価値観の多様化が急速に進む中で、次世代を担う若い人達を社会に送り出す大学の社会的役割は、依然として、学生に社会を見る確かな目と自らの判断で行動できる力を身につけさせることだと考えています。
本学はこれまで、時代の要請に対応しながら、教育機関に求められる社会的役割を確実に果たせる大学であるために、「駿河台大学グランドデザイン」(2012~2016年度)、「駿河台大学グランドデザイン2021」(2017~2021年度)を策定し取り組んで参りました。 そして今回、2022年3月25日に「学校法人駿河台大学中期計画(グランドデザイン2026)」(2022~2026年度)を新たに策定し、引き続き、?教育力?、?就業力?、?学生支援力?、?地域力?及び?研究力?という5つの力にプラスして、法人としての要素も取り入れた取組みを拡充することで、駿大ブランドの更なる発展に向けて構築?強化を図ってまいります。
本学はこれらに着実に取り組むことで引き続き、高校生、教育関係者及び地域社会の方々をはじめとするステークホルダーからの信頼を高め、中長期にわたる大学の安定的な運営基盤を強化し、未来に向けて、このグランドデザインを基に、全学一丸となって邁進していきます。
学校法人駿河台大学 中期計画
グランドデザイン2021(2017~2021年度)
日本社会が著しくグローバル化し、社会や人々の価値観の多様化が急速に進む中で、次世代を担う若い人達を社会に送り出す大学の社会的役割は、依然として、学生に社会を見る確かな目と自らの判断で行動できる力を身につけさせることだと考えています。
そこで、本学は、時代の要請に対応しながら、教育機関に求められる社会的役割を確実に果たせる大学であるために、2016年11月26日に「駿河台大学グランドデザイン2021(グランドデザインII)」を策定いたしました。
この「駿河台大学グランドデザイン2021」は、「駿河台大学グランドデザイン」(2012~2016年度)に引き続き、本学が今後5年間(2017~2021年度)で実現すべき目標と計画を示したものであり、毎年、達成度の検証と評価を行い、着実に目標の達成を目指します。
駿河台大学は、未来に向けて、このグランドデザインを基に、全学一丸となって邁進していきます。