去る12月17日（火）、7405教室にて、グローバル教育センター主催の駿大外国語プレゼン大会が開催されました。11組31名の発表者が参加し、約100名の観客が集まりました。

発表者たちのプレゼンテーションには、今日に向けて念入りに準備した様子が伺え、普段の学習や留学プログラムの成果も十分に発揮されていました。

発表言語は英語、ドイツ語、中国語、韓国語、日本語で行われました。なかには留学生と日本人学生でチームを組み、1つのプレゼンを複数言語で発表するチームもいました。またさらに複数の言語でエントリーする参加者もおり、さらにレベルアップしたプレゼン大会となりました。

プレゼンの内容は様々なテーマかつバラエティに富んだ内容でした。
各国による文化や食の違い、お気に入りの言葉や所属学部での学び、学生へのアンケート調査といったテーマに加えて、会場全体を巻き込んだ寸劇や歌、クイズ大会などで、観客を楽しませていました。

また観客によりわかりやすくプレゼン内容を伝えるためパワーポイントも各チームが思考を凝らしており、会場全体が楽しめるように工夫をしていました。

授業や学習、国際交流を通して、積み重ねてきた語学学習への努力を発揮し、プレゼンをする姿は素晴らしかったです。発表者の皆さん、お疲れ様でした！

来年も、多くの学生の参加をお待ちしています！