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2025.03.05
HSK中国語検定試験 受験体験記
2024年度も同窓会の受験料半額助成の支援を得て、中国語は多くの学生がHSK中国語検定試験を受けることができました。
外国語の授業コマ数が限られている条件の中、沢山の挑戦者がいてくれたことは何より心強いです。
毎年、初めて受験する学生には成功体験を味わってほしいので、地道に初心者級を受けるよう指導しています。
2度目、3度目に受ける学生には、確実に一つ上の級に上がれるように一緒に対策しています。
そんな中、今年は1年生の小澤さんは初心者級の1級を飛ばして最初から2級を受けるという、大きなチャレンジをしました。
見事でした!朗報を知らせてくれて感動しました。
2年生の木次さんは中国語が話せて、聞ける力を持っていますが、読み書きを含む試験となると別問題のはずでした。
しかし、彼はしっかり準備し臨みました。大きな手ごたえを得て今後の自信に繋がりました。
3年生の篠田さんは中級への挑戦になりました。彼は2年生の時から着々と一つずつステップを踏んでいました。
同時に本学の海外語学演習を履修し台湾で学び、大学生訪中団の1員にも加わりました。
結果4級の試験で素晴らしい成績をおさめました。
在学生の皆さん、ぜひ彼らの体験記から学びのヒントを見つけて下さい。
外国語の授業コマ数が限られている条件の中、沢山の挑戦者がいてくれたことは何より心強いです。
毎年、初めて受験する学生には成功体験を味わってほしいので、地道に初心者級を受けるよう指導しています。
2度目、3度目に受ける学生には、確実に一つ上の級に上がれるように一緒に対策しています。
そんな中、今年は1年生の小澤さんは初心者級の1級を飛ばして最初から2級を受けるという、大きなチャレンジをしました。
見事でした!朗報を知らせてくれて感動しました。
2年生の木次さんは中国語が話せて、聞ける力を持っていますが、読み書きを含む試験となると別問題のはずでした。
しかし、彼はしっかり準備し臨みました。大きな手ごたえを得て今後の自信に繋がりました。
3年生の篠田さんは中級への挑戦になりました。彼は2年生の時から着々と一つずつステップを踏んでいました。
同時に本学の海外語学演習を履修し台湾で学び、大学生訪中団の1員にも加わりました。
結果4級の試験で素晴らしい成績をおさめました。
在学生の皆さん、ぜひ彼らの体験記から学びのヒントを見つけて下さい。
やってきた分の結果は出る!
メディア情報学部1年 小澤彩加
昨年11月、HSK中国語検定試験の2級に挑戦しました。中国語の授業では、週1コマの学習であれば1級を受けるか、チャレンジしたいなら1級と2級両方受験してみることを勧められていました。私は大学の同窓会からの補助で受験料が安く済むのでどうせなら最初から2級で勝負したいと思い受験を決めました。とはいえ、当初2級は1年生でまだ習っていない範囲もありとても不安でした。
しかし、先生からいただいたアドバイスをもとに、過去問題集を主に利用して対策しました。特に耳を鍛えるために過去問題集や単語帳にある文章を何度も聴き、中国語に慣れるよう勉強しました。また、発音して自分の声で覚えることもしました。次は3級に挑戦したいと考えていて、大学生のうちにどこまで上へいけるのか自分の実力を試し続けたいと思っています。
昨年11月、HSK中国語検定試験の2級に挑戦しました。中国語の授業では、週1コマの学習であれば1級を受けるか、チャレンジしたいなら1級と2級両方受験してみることを勧められていました。私は大学の同窓会からの補助で受験料が安く済むのでどうせなら最初から2級で勝負したいと思い受験を決めました。とはいえ、当初2級は1年生でまだ習っていない範囲もありとても不安でした。
しかし、先生からいただいたアドバイスをもとに、過去問題集を主に利用して対策しました。特に耳を鍛えるために過去問題集や単語帳にある文章を何度も聴き、中国語に慣れるよう勉強しました。また、発音して自分の声で覚えることもしました。次は3級に挑戦したいと考えていて、大学生のうちにどこまで上へいけるのか自分の実力を試し続けたいと思っています。
HSK3級を受験して
メディア情報学部2年 木次恭介
私は昨年HSK中国語検定試験の3級を受けました。受けた理由としては母のルーツが台湾にあることもあり、複数回台湾に訪れたことがあったため、学校で学んだことも含め、今の自分の中国語のレベルはどのくらいなのか確認するためです。このことにより、より自分のさらなる言語力の発展を見込めるのではないかと思いました。
HSKの勉強をするうえで一番意識したこととしては、単語の確認です。文法などを理解していても分からないということがないようにするためにひたすら単語を勉強していました。
今回のHSK3級の合格により自信が付き、より中国語の学習意欲が増しました。これからも中国語を学びより上級を受験していきたいと思います。
私は昨年HSK中国語検定試験の3級を受けました。受けた理由としては母のルーツが台湾にあることもあり、複数回台湾に訪れたことがあったため、学校で学んだことも含め、今の自分の中国語のレベルはどのくらいなのか確認するためです。このことにより、より自分のさらなる言語力の発展を見込めるのではないかと思いました。
HSKの勉強をするうえで一番意識したこととしては、単語の確認です。文法などを理解していても分からないということがないようにするためにひたすら単語を勉強していました。
今回のHSK3級の合格により自信が付き、より中国語の学習意欲が増しました。これからも中国語を学びより上級を受験していきたいと思います。
HSK中国語検定試験4級に合格しました
法学部3年 篠田聖也
私がHSK4級に挑戦したのは、中国語のスキルをさらに高めたかったからです。試験までの約4ヶ月間、毎日1~2時間の勉強を続けました。最初に取り組んだのは語彙と文法の復習。HSK4級の語彙は1200語以上と多いため、単語帳を活用して毎日覚えました。また、文法をしっかり理解するために、参考書を使って例文を解いて、実際の使い方を学びました。
リスニングと読解は、過去問や模擬試験を解いて実力を確認し、苦手な部分を重点的に改善しました。作文は簡単な構文を使って、実際に書いてみることで慣れました。また、作文の自己採点は難しかったため私の場合は本学に来ている留学生に添削してもらっていました。試験の1ヶ月前には模試を繰り返し解き、試験対策を万全に整えました。
結果的に、計画的に勉強を進めたことで無事に合格できました。最初は不安もありましたが、継続的に勉強を続けることが大切だと実感しました。
私がHSK4級に挑戦したのは、中国語のスキルをさらに高めたかったからです。試験までの約4ヶ月間、毎日1~2時間の勉強を続けました。最初に取り組んだのは語彙と文法の復習。HSK4級の語彙は1200語以上と多いため、単語帳を活用して毎日覚えました。また、文法をしっかり理解するために、参考書を使って例文を解いて、実際の使い方を学びました。
リスニングと読解は、過去問や模擬試験を解いて実力を確認し、苦手な部分を重点的に改善しました。作文は簡単な構文を使って、実際に書いてみることで慣れました。また、作文の自己採点は難しかったため私の場合は本学に来ている留学生に添削してもらっていました。試験の1ヶ月前には模試を繰り返し解き、試験対策を万全に整えました。
結果的に、計画的に勉強を進めたことで無事に合格できました。最初は不安もありましたが、継続的に勉強を続けることが大切だと実感しました。