今年も流行語をふり返る時期となりました。いろいろな流行語が生まれましたが、スポーツ関連では、「50-50」があります。ロサンゼルス?ドジャースの大谷翔平選手の残した54本塁打、59盗塁は空前の記録であり、大リーグのスター選手たちの華々しい活躍を仰ぎ見るようにして発展してきた日本の野球界にとって、信じられないような、そして誇らしい出来事でした。
野球といえば、今年は東京新大学野球連盟1部秋季リーグにおいて、本学硬式野球部の選手たちがベストナインや新人王を獲得するなど頑張りました。実は先日、本学のグランドで行われた慶應義塾大学や青森大学野球部との練習試合を私も観戦しましたが、常に次の塁を狙う本学の選手たちの積極果敢なプレーぶりには、感心しました。
10月となりましたが、まだ蒸し暑い日があったり、雨が降ったりで、不順な天候が続いています。
さて、秋学期の授業がスタートした本学では、今年度も「地域インターンシップ」の報告会が行われました。この報告会は、学生たちが夏に行った企業や自治体などの現場での実習体験で得た「学び」をより確かなものにするとともに、プレゼンテーション能力の向上を図ることを狙いに行われています。
本学の講義科目「地域とスポーツ」において、今年も埼玉西武ライオンズから外部講師をお招きして特別授業が行われました。今回、外部講師を務めていただいたのは、現在球団本部で国際スカウト業務などを担当されている土肥義弘様です。土肥様は、埼玉西武ライオンズ、横浜ベイスターズなどで投手として活躍され、その後は埼玉西武ライオンズの一軍投手コーチなども歴任されたバリバリのプロフェッショナルです。また、アメリカ球界のご経験もあります。
今年はオリンピックイヤーです。パリオリンピックの開幕が、いよいよ近づいてきました。
このパリオリンピックへの出場を決めている本学の学生と卒業生がいます。スポーツ科学部の田中雄己選手と卒業生の矢澤亜季選手です。
カヌースラローム競技において、田中選手は初めてのオリンピック、矢澤選手は3大会連続での出場となります。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。駿河台大学教職員一同、皆さんを心より歓迎いたします。
3月18日は、本学の卒業式です。卒業生?修了生の皆さん、おめでとうございます。本学での学生、あるいは院生としての生活は、いかがでしたか。おそらく、この間入学したばかりと思っていたらもう卒業かと、時の流れの速さを、実感しているのではないでしょうか。卒業式のシーズンになると、私たち教職員も、皆さんの顔を眺めながら、いろいろな感慨にふけります。
今年も、飯能市、飯能商工会議所、一社)奥むさし飯能観光協会、飯能青年会議所、飯能
ケーブルテレビ(株)のご後援を得て、本学と飯能信用金庫が主催する「輝け!飯能 プラ
ンニングコンテスト」(プラコン)の最終審査会に、審査員として参加してきました。
新しい年を迎えました。何よりも、元旦に起きた能登半島地震で被災された皆さま方に、心よりお見舞い申し上げます。皆さま方の安全と、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
学会で報告するために、熊本市に行ってきました。阿蘇の山々に囲まれた緑の多い文化都市とは聞いていましたが、たしかに伝統と近代的な要素が調和した魅力のある大都市でした。
熊本地震で被災した熊本城も復興が進んでおり、海外からも含めて、多くの観光客でにぎわっていました。
今年も「地域インターンシップ」の報告会が行われました。本学のインターンシップは、「地域インターンシップ」と称し、大学近隣の地域を中心とした企業?団体と大学が協力して、教育の一環として実施していることに特徴があります。