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官学連携事業

飯能市との連携事業

「市民の大学」共催

公開講座「市民の大学」を共催しています。

子ども大学はんのう

「子ども大学はんのう」は、駿河台大学?飯能商工会議所?飯能信用金庫?飯能市教育委員会が連携?企画して、小学生が学校では学ぶことができないことを大学の先生や地域の専門家などが5日間にわたり授業を行うものです。

参加する小学生は、飯能市内の小学4年生から6年生までの児童で、駿河台大学のキャンパス等において、ものごとの原理やしくみを追求する「はてな学」、地域を知り郷土を愛する心を育てる「ふるさと学」、自分を見つめ人生や将来について考える「生き方学」について学びます。

子ども大学はんのう

凤凰体育6年度 子ども大学はんのう 学習プログラム

期日 時間 内容 講師
7月6日(土) 10:00~10:40 入学式 -
10:45~12:45 【はてな学】
Playing Active Strategy Games using English
駿河台大学グローバル教育センター
T. Rucynski、S.Fabio
7月27日(土) 10:00~12:00 【はてな学】
お酢について知ろう!毎日の健康習慣に!フルーツビネガーづくり体験
飯能市商工会議所
株式会社OH!!!
9月7日(土) 13:30~15:30 【はてな学】
ニュース番組ができるまで!~アナウンサー、ディレクターを体験しよう?~
飯能市教育委員会
株式会社テレビ朝日報道局
久慈 省平
10月5日(土) 10:00~12:00 【生き方学】
走り方教室「きれいなフォームを身につけよう」
駿河台大学スポーツ科学部准教授
邑木 隆二
10月19日(土) 10:00~12:00 【生き方学】
経済とお金について学ぼう!
飯能信用金庫
西東京支店ライフプランアドバイザー
古谷 香織
12:15~12:30 修了式 -

コオーディネーショントレーニングの普及

駿河台大学では、子どもたちの運動習慣の形成、トップアスリートの競技力向上、高齢者の介護予防等を推進するため、関係機関?団体と連携しながらコオーディネーショントレーニングの普及を進めています。

コオーディネーショントレーニングとは

「Co-ordination Training(コオーディネーショントレーニング)」は運動を早く学習できるようにするための”学ぶ力"を得ることを最大の目的としたトレーニングです。身体だけでなく脳や心に刺激を与えることで、感性?知性の発達につながる能力向上を目指します。潜在的能力に働きかけて”学ぶ力”を引き出す脳のトレーニングです。
この理論は徳島大学の荒木秀夫名誉教授(NPO法人JACOT理事長)が30年の研究の中から考案したもので、基本的に脳神経系の機能を論理的な基盤とし、行動生理学的に発展させたものです。
NPO法人日本コオーディネーショントレーニング協会HPより抜粋)

飯能市コオーディネーショントレーニング推進協議会

飯能市民の健康づくりと運動能力の向上及びコオーディネーショントレーニングによるまちづくりに寄与することを目的として、飯能市コオーディネーショントレーニング推進協議会が設置されました。

この協議会では、飯能市、NPO法人飯能市スポーツ協会、駿河台大学におけるコオーディネーショントレーニングの普及?推進に関する連携を強化することにより、「官民学が連携したコオーディネーショントレーニングによるまちづくり」を推進していきます。

飯能市と職員の相互派遣

本学と飯能市は、2014年3月25日に「職員の派遣に関する協定」を締結し、産学官の連携を強化するため、職員の相互派遣を開始しました。

飯能市職員を講師とした講座

平成27年度より、本学に職員を講師として派遣し、地方行政に関心のある学生、地方公務員を目指している学生などを対象とした寄附講座「地域行政と法」を開設しています。

講座は「求められる地方公務員像」や「飯能市のまちづくり(概論)」などをテーマに全15回にわたり用意されています。

飯能市職員の大学院委託生への参加

地域創生への取り組みの一つとして、本学が開設している大学院総合政策研究科(修士課程)へ、飯能市職員が委託生として参加しています。

大学院委託生の授業は、「埼玉県西部地区のまちづくりを考える」をテーマとした地域の課題解決の手法を学ぶことを目的として、全15回(1回あたり90分)実施しています。

その他地域への活動実績

事業名 取組内容 担当
ボランティア活動支援室 ボランティア活動支援室では様々なボランティアの活動と活動の紹介をしています。 学生支援課
地域福祉支援 渡辺ゼミでは、地域福祉調査やボランティアリーダーの養成をしてきました。 渡辺裕子研究室
中小企業支援 高垣ゼミでは、経営セミナーの開催や「モノつくりネットワーク」の活動を支援しました。 高垣行男研究室
学校?子ども支援 教職課程の学生を中心に、学校ボランティア活動を行っています 教職担当教員
地域製造企業の品質経営の調査研究 地域製造企業の協力を得て、企業内コミュニケーションの活動状況を中心に品質経営の実態を調査しました。
『調査報告書 企業内コミュニケーションと品質力に関するアンケート』(2011年3月28日)
海老根敦子研究室
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