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NEWS

2024.11.26

12月7日(土)オープンキャンパス模擬授業 予告編

12月7日(土)来校型オープンキャンパスにて行われる「模擬授業」の予告編をお届けします。 実際に大学で行われている授業を50分間に凝縮し、大学での学びを体感できます。 駿河台大学オープンキャンパスで、あなたに合った学びを見つけてください!

法学部

ネットショッピングの落とし穴~お店で買うのと何が違うの?~
担当:上河内 千香子
みなさんは、インターネットでお買い物をしたことがありますか?
最近は、インターネットを通じて家にいながらいろいろな商品を買うことができるようになりました。
食品、本、ゲーム、種類も豊富ですし、欲しかったレア物商品をネットオークションで手に入れることもできます。便利なインターネットではあるけれども、ネットで商品を買う場合にはどのようなトラブルがあり、法律はどうなっているのでしょうか。
この模擬授業では、インターネットショッピングにまつわるトラブルを紹介し、ネットショッピングの注意点を考えていきたいと思います。

経済経営学部

観光で人を幸福にしよう ~鉄道や航空に「乗る」楽しみ~
担当:小澤 茂樹
修学旅行や家族旅行など、多くの皆さんは既に「観光」をしたことがあると思います。一般に、観光とは楽しいものであり、この楽しみは多くの人々に幸福をもたらすものです。また、観光は重要な産業の一つであり、経済活動や企業活動を活性化させます。例えば、働く場所を新たに創造したり、これまで以上の物やサービスの販売増大などがこれに該当します。
今回の模擬試験では、観光の中でも鉄道や航空機、船舶などの乗り物に焦点を当て、これらの楽しみやこれらが多くの人々に幸福を与えることを紹介します。通常、我々は可能な限り短い時間で移動したいと考えます。例えば新幹線に乗ることです。これは、鉄道や航空機、船舶などに滞在する時間を最小化しようとする考えです。一方で、「もっと乗っていたい!」と思わせる乗り物があり、これらも重要な観光の形態の一つなのです。観光に興味がある高校生はもちろんですが、乗り物や人々に幸福を与えることに興味ある方も是非参加してください。きっと、観光に対しての興味がより大きくなるはずです!

メディア情報学部

仕事で使う文書の管理と保存~記録情報学入門~
担当:村越 一哲
「映像?音響」、「デザイン?アニメ」、「情報?図書館」の3コースからなるメディア情報学部では、情報を創造したり、表現したり、アーカイブしたりすることを総合的に学ぶことができます。 今回の模擬授業では「情報?図書館」コースの「記録情報学」を取り上げます。記録情報という言葉は、みなさんには聞き慣れない言葉かもしれませんが、身近にたくさん存在しています。一般に「文書」や「記録」と言われる、メディア(媒体)に固定された文字や記号のことです。たとえば、投稿した記事?写真や友人と会話した内容などSNSを用いたコミュニケーションの結果、授業の内容を書き記したノート、コンビニで商品を買ったときに受け取るレシートなどはすべて記録情報です。このような記録情報の持つ意味や管理の仕方などを記録情報学は研究の対象としています。模擬授業では、とくに仕事で使われる記録情報の管理について考えてみたいと思います。

スポーツ科学部

スポーツのパフォーマンス向上を考える ~全てのスポーツの基本「陸上競技」を通して~
担当:邑木 隆二
すべてのスポーツの基本的要素でもある「走る」?「投げる」?「跳ぶ」を含む競技が陸上競技です。そしてその要素をとことんまで極め、素晴らしいパフォーマンスを発揮してきたことで、これまで偉大なる記録が数多く樹立されてきました。その陸上競技におけるトレーニングの考え方、取り組み方についてみなさんとともに考えていきたいと思います。この模擬授業では特に基礎(競技を始めるにあたって意識すべきこと、考えるべきこと)の部分について触れていきたいと思います。内容としては「身体のズレを確認し修正を行う」、「イメージと実際」、「力の方向を考える」などです。講義ではありますが、その場で簡単にできるボディチェックも行いたいと思っています。

心理学部

心理テストって実は楽しくない
担当:中村 有
みなさんは、病院で受ける「血液検査」や「レントゲン検査」の結果を信じますか? では、テレビ?雑誌?インターネットなどの「占い」や「心理テスト」の結果はどれくらい信じますか?この4つは、どれも「自分自身についてわからないことがわかる」ツールですが、前半2つと後半2つでは、その結果をどう信じるかに大きな違いがあるように感じませんか? 雑誌の「占い」や「心理テスト」は受けていておもしろく、結果については「結構当たっている」「半分信じる」「良い結果は信じる」という風に、信じるかどうか自分次第です。しかし、病院の「血液検査」や「レントゲン検査」は受けておもしろいものではなく、結果も真実として受け入れねばなりません。実は、心理検査にも「おもしろくなくて、真実を受け入れなければならない」ものがあります。病院や裁判所、宇宙飛行士の選抜などで使う「心理検査」です。当日は「心理テストがおもしろい」と思ってしまう理由を説明しつつ、大学ではどのように「心理学」を教えているか、皆さんに少し体験して貰おうと思います。
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